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2015.05.06

稲村 順一インストラクター 椎の木湖にて

浅ダナで約40枚、チョーチンで約30枚 ビギナーレッスン 

釣行場所 椎の木湖   3号桟橋451番
釣行日時 2015年05月06日(水)   6:00〜16:00
天候 晴れ時々曇り(最低気温14度/最高気温23度 北のち南東の微風)
混雑度 釣り場全体で50%(周囲は満席)
釣行理由 ビギナーレッスン
釣果 浅ダナで約40枚、チョーチンで約30枚
成績
釣り方 [午前]8尺宙釣り(タナ1m)両ダンゴ、[午後]14尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け [午前]竿8尺(雷鳴) 道糸1.0号(クルージャンへら道糸NL) ハリス上下0.5号(上25〜30cm、下28〜40cm クルージャンへらハリス) ハリ上下5〜6号(サソリハード) ウキクルージャン スタンダードタイプSTRIDEII ASA No.5ボディ5.5cm(オモリ負荷量≒0.7g)
[午後]竿14尺(朱紋峰 煉) 道糸1.2号(クルージャンへら道糸NL) ハリス上下0.6号(上45〜60cm、下60〜75cm クルージャンへらハリス) ハリ上下7〜8号(サソリハード) ウキクルージャン スタンダードタイプSTRIDEII CHO No.6ボディ14.0cm(オモリ負荷量≒2.3g)

エサ

【午前浅ダナ】
「ガッテン」400cc+「パウダーベイトヘラ」400cc+水200cc(強めに30回くらい撹拌した後に5分くらい放置)+「浅ダナ一本」100cc(軽めにからめる程度に止める)

【午後チョーチン】
「ガッテン」400cc+「天々」400cc+水200cc(軽めにかき混ぜて全体に水が行き渡ったら5分くらい放置)+「パウダーベイトヘラ」400cc(均一に混ぜ合わせる)

【浅ダナ】「ガッテン」と「パウダーベイトヘラ」で強めの芯を作るのが当日のポイント。【チョーチン】しっかり目のネバボソタッチだが、芯を軟らかくするのが当日のポイント。

釣り方の注意点 好調という情報から浅ダナ両ダンゴでスタートしたが、始めこそ素直なアタリで釣れたものの、すぐにアタリが出難くなってしまた。この原因をウワズリと判断しエサを締めにかかると、全くのノーサワリ状態に。これは椎の木湖独特の症状で、タナ1mよりも上層にはたくさんのへら鮒がいるものの、それがエサを追わずに上層に居座り、狙いのタナにはほとんどいない状態である。この場合エサを打ち込み続けてもタナに入ってこないことが多いので、先ずは上層のへら鮒にエサを追わせるために、ハリスを長くして、更にエサタッチはボソッ気を抑えたヤワネバタッチのややラフ付けをメインに、揉ませずに一発で食わせるように調整を加えた。するとアタリが復活しポツリポツリと拾えるようになり、やがてタナにもコンディションの良いへら鮒が入ってきたので、途中からエサをなじませるアプローチに戻すと、ナジんだ直後のドスンという消し込みアタリが連続し、1.2kg前後の大型が荒食いを見せたところで、浅ダナの釣りは終了した。午後のリスタートはチョーチン両ダンゴ釣りで、まず17尺で始めたがへら鮒の気配が極端に少なく感じたので9尺に変更。それでも理想のウキの動きには程遠い感じがしたので、さらに14尺を継ぐとエサ打ち数投で釣れ始まり、明らかにこのタナに食い気のあるへら鮒が溜まっている感じのウキの動きになったので、集中してエサ合わせに専念すると、あまりエサを練り込まないネバボソで連続して釣れるようになった。そのためエサがナジまなくなったときにはエサに手を加えず、ハリスの長さを短くして、さらにハリをサイズアップさせて対応。これによりエサとタックルが完全にマッチし、最後まで良型のへら鮒の引きを堪能することができた。
釣り場情報 導水されてからは多少の波があるものの好調をキープ。特に浅ダナは型も良く椎の木湖らしい釣りを堪能できる。チョーチンは日並みによってタナが変動する傾向が見られるが、短ザオで釣れるときは大型が揃い100kgを超える釣果が期待できる。また底釣りも好調で、ペレット系(特に「粒戦」がブレンドされたエサがおすすめ)の両ダンゴで好食いを見せている。ただし底釣りでは小型のへら鮒やコイなどが混じることがあり、その場合エサがネバリ過ぎている可能性があるので、エサの開きを良くする対策が必要となる。エサ使いは両ダンゴがおすすめだが、もちろんウドンや「ヒゲトロ」のセット釣りでもよく食っているのでかなり楽しめそう。