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2015.05.22

稲村 順一フィールドテスター 椎の木湖にて

約40枚(850g〜1.5kgでアベレージは1kg級主体) ビギナーズレッスン 

釣行場所 椎の木湖   5号桟橋615番座席
釣行日時 2015年05月22日(金)   6:00〜12:00
天候 晴れ時々曇り(最低気温15度、最高気温24度)北のち南東の微風
混雑度 釣場全体で30%(周囲は50%)
釣行理由 ビギナーズレッスン
釣果 約40枚(850g〜1.5kgでアベレージは1kg級主体)
成績
釣り方 20尺底釣り(上バリトントン)両ダンゴ
仕掛け 竿20尺(閃光X) 道糸1.0号(クルージャンへら道糸PET) ハリス上下0.5号(上50cm、下57cm クルージャンへらハリス) ハリ上下6号(サソリハード) ウキクルージャンスタンダードタイプSTRAIDE鵺 TKO No.7 ボディ15.5cm(オモリ負荷量≒2.7g)

エサ

「ダンゴの底釣り冬」100cc+「粒戦」100cc+「粘麩」50cc+水150cc(10分程度放置し、完全吸水したら軽くほぐしておく)

まとまりの良いタッチに仕上がるので、そのまま摘み取って丸めるだけで容易にハリ付けできるが、タッチを変えたいときは、別ボウルに半分程度取り分けて手水と押し練りで、硬さとネバリ具合を調整する。

釣り方の注意点 春から好調が続いている底釣りだが、浅場と深場でやや違いが出始めているとの情報があり、自分の目で確かめるべく今回は深場の底釣りを選択。同湖は現在周辺の水田に水を供給するため水位が大幅に上昇しており、座席(検量器)に表示されている水深よりも50cm前後深くなっているため、通常は18尺で底釣り可能なところが20尺で一杯のタナとなっていた(水位の増減があるのでこまめにチェック必要)。開始早々からウキは動き始めたが初ヒットは30cmほどのコイで、夏場はこれが底釣りの大敵となる。しかしそれ以降は邪魔をする外道は一切釣れず、コンスタントに900g前後の良型のへら鮒が釣れ続いた。同湖の底釣りのキモはタナをズラし過ぎないことと、コイやマブナの標的になりやすいネバリが強く硬いエサを使わないこと。上バリトントンのタナを基本とした深ナジミをキープし、カラツン対策はタナをズラす調整ではなく、エサのタッチやハリスの長さで調整する方が良い。また外道が釣れるときはエサのネバリ過ぎと判断し、一旦基エサに戻るか、もしくは使用中のエサに「粒戦」を生で差し込むなどして開きを良くする必要があり。ウワズリよりも寄せることを優先し、早めの打ち返しとナジミ際の早いアタリを狙うことでへら鮒の足止めをすること。
釣り場情報 現時点では底釣りは堅調に推移しており、概ね例年通りの釣果が上がっているが、やや釣果に偏りが見え始めている。また間もなくコイやマブナが活発に動き始めるので、エサのタッチ(主に開き具合)やアタリの取り方にはひと工夫が必要になる。宙釣りは相変わらず好調で、日並みによっては100kgオーバーの大釣りの日もある。釣り方は両ダンゴがメインだが、「ヒゲトロ」セット釣りも良くなり始めており、当分は好みの釣り方で楽しめそう。