へら鮒天国TOP > 管理釣り場 > 椎の木湖 > 釣果情報

2015.06.13

稲村 順一フィールドテスター 椎の木湖にて

64.24kg(67枚) トレンディクラブ6月例会 第2位

釣行場所 椎の木湖   5号桟橋642番座席
釣行日時 2015年06月13日(土)   5:40〜15:30
天候 曇り時々晴れ(最低気温21度、最高気温30度)南東の微風
混雑度 60%(周囲は満席)
釣行理由 トレンディクラブ6月例会
釣果 64.24kg(67枚)
成績 第2位
釣り方 9尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け 竿9尺 道糸1.0号(クルージャンナイロン) ハリス上下0.6号(上30cm、下40cm クルージャンへらハリス) ハリ上下7号(サソリハード) ウキクルージャンスタンダートタイプSTRIDE鵺チョーチン用CHO No.3(ボディ9.5cmオモリ負荷量≒1.3g)※エサ落ち目盛り=11目盛り中9目盛り出し

エサ

(1)「粘麩」100cc+「粘力」スプーン1+水200cc(ドロドロに溶いてから)+「凄麩」600cc
(2)「粘麩」200cc+水200cc
(ドロドロに溶いてから)+「凄麩」400〜500cc

基本はヤワネバタッチ。活性が低かった前半はパターン(1)でエサをしっかりナジませ、活性が上がった後半はパターン(2)でナジミ際からの早いアタリを狙った。

釣り方の注意点 元来スロースタートでエンジンのかかりが遅いチョーチン両ダンゴ釣りだが、スタート直後のウキのから、いつもの椎の木湖の活性ではないことを察知。即座にブレンドパターン(1)とし手水と練り込みを数回に分けて加え、食い渋りに有効とされる開きを抑えたヤワネバタッチのエサに調整。更に表層に群れるへら鮒に、エサを叩き落されないよう小さめ(直径12㎜前後)で表面を滑らかにしたものを静かにタナに送り込むようにしたところ徐々に力強いアタリが出始めた。しかしアタリが出るパターンが極めて限られており、ナジミ幅をトップ1目盛り残しでピタリと止め、更にそこから2〜3目盛り返す間の早いタイミングでなければアタリが出ないという極めてシビアなコントロールが求められた。しかもアタリを出すためにここまでやってもカラツンが滅茶苦茶多く、解消しようとして何かを変えるとまったくアタリが出なくなってしまったため、前半戦は我慢の釣りを強いられた。それでも昼前頃から陽射しが強まり、風で水面がさざ波立つと食い気が出たのか、いつもの椎の木湖らしいナジミ際の早いタイミングのアタリが出るようになり、徐々にエサ持ちが悪くなってきたところで徐々に「粘麩」の比率を多くしたブレンドに変更。最終的にはパターン(2)で時間当たり10〜15枚ペースとなり、更にそれまでよりも釣れるへら鮒のサイズがひとまわり大きくなったことで、釣果的には無難にまとめることができた。
釣り場情報 当日は梅雨時特有の一時的な食い渋りにより午前中のエサ追いが極端に悪かったが、それでも会員は平均40〜50枚くらいは釣っていたので、決して悪い状況ではないものと思われる。事実釣果報告を見る限り通常のコンディションであればタナの深浅、竿の長短に関係なく、またエサ使いは両ダンゴをメインに「ヒゲトロ」セットや両トロロも良く釣れている。但し底釣りは徐々に釣り難くなり始めているので、これからは宙釣り主体に狙いを絞った方が良さそうだ。参考として例会第1位は70.83kg(8尺1m感嘆セット釣り/5号桟橋奥)、第3位は55.44kg(9→10尺チョーチン両ダンゴ/5号桟橋奥)。