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2015.07.05

稲村 順一フィールドテスター 精進湖にて

14.5kg(22枚)※尺級の良型主体(放卵ベラが3〜4割混じる) 例会 第1位

釣行場所 精進湖   大割れロープ中央振れ止めロープ際
釣行日時 2015年07月05日(日)   5:30〜13:30
天候 雨のち曇り(最低気温15度/最高気温21度 東のち南西の微風)
混雑度 同ロープに15ハイ(はつかり荘からの出船は約30パイ)
釣行理由 例会
釣果 14.5kg(22枚)※尺級の良型主体(放卵ベラが3〜4割混じる)
成績 第1位
釣り方 16尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け 竿16尺(本式) 道糸1.2号(クルージャンへら道糸NL) ハリス上下0.6号(上45cm、下60cm クルージャンへらハリス) ハリ上下8号(サソリハード) ウキクルージャンスタンダートタイプSTRIDE鵺CHO No.6(ボディ14cmオモリ負荷量≒2.3g)

エサ

「粘麩」100cc+「粘力」スプーン1+水200cc(ドロドロに溶く)+「凄麩」400cc+「バラケマッハ」200cc (5指を熊手状にしてしっかり混ぜ込む)

ボソっ気が強いとフワフワした動きが目立ち、強いアタリが出にくく、アタってもスレやカラツンが多かったため、半分に分けたものに手水と強めの攪拌を加えたしっとり目のネバボソタッチを軸とした。

釣り方の注意点 事前情報では両ダンゴで一日通すのは厳しいと言われていたが、こんな時だからこそ新エサ「粘麩」のポテンシャルを確かめるべく、例会ではあったが複数のブレンドパターンを試してみた。先ずは日曜日で混雑していたこともあり、寄せ不足にならないように「粘麩」少なめの軽めのボソタッチで様子を見てみた。ウキの動き出しは意外に早かったが、毎投気配が出るようになってからも強いアタリが出にくかったため、徐々にエサをヤワネバの方向に調整。自分的にはかなりネバリの強い固形チックなタッチになったところで強いアタリが出始めたが、これがことごとく空振りとなったため狙うべきへら鮒のタナが違うと判断。2枚釣っただけで19尺から16尺に替えたところ、同じエサ、同じアタリで釣れるようになった。但し釣れて来るへら鮒が700〜800g級の大型主体であり、ナジミ際のエサを追ってガツガツ食うようなウキの動きにはならなかったため、先ずハリスを詰めて上45cm/下60cmに変更。ナジミ際の変化や小さなアタリには一切手を出さず、一旦エサをぶら下げてから出る強めのアタリを狙っていった。中盤もブレンドを替えながら対応したが、前述のブレンドパターンでコンスタントにアタリが続くようになってからはこれで固定。但し開きを抑えたタッチであり、アタリも待ち気味のアプローチであったため、トップ先端一杯までナジんだウキが3目盛り返す間にアタらなければ速やかに打ち返し、タナへの集魚が不足しないように心掛けた。
釣り場情報 1m以上の減水位のため、本湖方面でも底釣りが出来るところが多くなっているが、底釣りを含めて宙釣りでも底近くにエサが届くようなタナではコイが頻繁に食って来るので要注意。その場合タナを浅くして対応することが肝心。なお現在は全般的にやや低調な状況となっているが、釣れるへら鮒は良型が多く、私も含めて周囲でも放卵したキロ級が数多く上がっていた。またタナ1本半〜2本くらいの浅ダナも釣れるが、深宙よりもさらに型が良いので終日釣れ続かせるのは難しい模様。エサ使いは両ダンゴを基本としつつも、アタリを出すためのタッチを合わせるのが難しい場合は、「ヒゲトロ」セット、もしくは「一発」セットの釣りをお勧めする。ちなみに例会第2位は大割ロープ手前、16尺チョーチン両ダンゴで13.4kg、第3位は18尺チョーチン両ダンゴで12.3kg。