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2015.08.02

稲村 順一フィールドテスター 野田幸手園にて

59.2kg(85枚) 川口市釣連夏季大会 第2位

釣行場所 野田幸手園   つつじ桟橋(入口から17席目)中マス向き
釣行日時 2015年08月02日(日)   6:00〜15:00
天候 晴れ(最低気温27℃/最高気温36℃)※南西のち南東の微風
混雑度 釣り場全体で70%(周囲はほぼ1席置きの50%の入釣率)
釣行理由 川口市釣連夏季大会
釣果 59.2kg(85枚)
成績 第2位
釣り方 11→9尺浅ダナ(タナ1.1m)ペレット系両ダンゴ
仕掛け 竿11尺(飛天弓 閃光XX)、竿9尺(朱紋峰 煉) 道糸1.0号(クルージャンへら道糸NLナイロン) ハリス上下0.5号(上22〜30cm、下30〜40cm クルージャンへらハリス) ハリ上下7号(Sasori HARD) ウキクルージャンスタンダートタイプSTRIDEII 11尺時=DAG No.3(ボディ8cmオモリ負荷量≒1.2g)、9尺時=DAG No.2(ボディ7cmオモリ負荷量≒1.0g)

エサ

「ペレ軽」400cc+「BBフラッシュ」400cc+水200cc+「浅ダナ一本」200cc

水を加えたら強めに30回くらい撹拌してから「浅ダナ一本」を絡めるように混ぜ合わせる。このとき多少粉っぽさが残る程度に止めるのがポイント。使用時には別ボウルに半分ほど取り分けて、手水と押し練りでタッチを調整。

釣り方の注意点 この時期、中尺長尺竿でのペレ宙で良型のへら鮒が良く釣れる釣り場だが、近年この釣りが効くポイント(桟橋)が変わってきたようで、指定されたエリア(事務所前)では短竿と比較してそれほどの差が無くなってきている。このことを踏まえて当日は11尺からスタート。中間検量が行われた11時まで継続したが可もなく不可もなくといった感じの釣況で、前半は連続するカラツンをエサのタッチと付け方、それとハリスワークでかわしながらの辛抱の釣りであった。そこで検量後は9尺に変更すると再放流後でありながらアタリ出しが早く、しかも11尺よりも手を加えないネバリの少ないエサでも十分タナまで持つようになり、そのためなのか釣れるへら鮒の型がひとまわり良くなったことが印象的であった。組み立て方としては、前半は食い頃のタッチのヤワネバタッチのエサでウケさせての一発取りをメインとし、後半はやや持ち過ぎるくらいのしっかり目のネバボソタッチで2〜3度アタらせた後の消し込みアタリか、一旦深ナジミさせてからの戻り際の消し込みアタリに狙いを絞った。当日のキモは早いタイミングのアタリほど型が小さくカラツンも多かったので、このアタリを出すへら鮒を相手にすることを避け、多少時間が掛かってもタナにコンディションの良い良型が溜まるのを待ち、アタリがパターン化されたところで一気に釣り込んだことであろう。これにより午後1時を回った頃から15枚でフラシ込み12kgクラスの良型が揃い始め、前半の出遅れを挽回することができた。
釣り場情報 桟橋によりポイント差が目立つので事前のリサーチが重要。釣れるところは直ぐにウキが動き始めるが、釣れないところは時間が経っても好転し難い傾向があるので、釣り座選びは慎重に。ちなみに同桟橋は奥寄りの方がアタリ出しは早く釣果も出ており、私の入った手前寄りのエリアではアタリ自体が少なかったように感じる。また釣り方は短ザオでの浅ダナ(1m)か短竿チョーチン(※事務所前桟橋は不適)の両ダンゴがお勧め。また混雑したところよりも空いていた方が明らかに素直な魚が多い傾向が見られ、今回はこの傾向に恵まれたことで釣果が伸びたものと思われる。