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2015.08.08

稲村 順一フィールドテスター 清遊湖にて

87.4kg/170枚(9寸〜尺2寸で尺級主体) トレンディクラブ8月例会 第1位

釣行場所 清遊湖   東桟橋奥寄り
釣行日時 2015年08月08日(土)   6:20〜15:30
天候 曇り(最低気温24℃/最高気温31℃)※東の風(午後やや強し)
混雑度 全体では40%(周囲は空き多し)
釣行理由 トレンディクラブ8月例会
釣果 87.4kg/170枚(9寸〜尺2寸で尺級主体)
成績 第1位
釣り方 8尺2寸浅ダナ両ダンゴ
仕掛け 竿8尺2寸(寿仙) 道糸0.8号(クルージャンへら道糸NLナイロン) ハリス上下0.5号(上16〜22cm、下22〜30cm クルージャンへらハリス) ハリ上下6号(Sasori HARD) ウキクルージャンスタンダートタイプSTRIDEII浅ダナ用ASA No.4(ボディ5.0cmオモリ負荷量≒0.6g) ※エサ落ち目盛り=7目盛り中5目盛り出し

エサ

「ペレ軽」400cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc(強めに30回程度撹拌後)+「浅ダナ一本」200cc

練って軟らかくしたエサでは目が詰まり過ぎてカラツンが多かった。そのため作りっ放しでもタナまで持って丁度良い感じで膨らむエサに仕上げることが当日のポイントで、ブレンドする麩材と水の分量をいくつか探った結果上記ブレンドに辿り着いた。

釣り方の注意点 試釣組の情報では日並によって食いの良し悪しが極端に変わる傾向がうかがえたので、まずは食い渋りを想定して両トロロの釣りでじっくり攻めようと考え、打ち始めの一刻寄せるためのバラケのつもりで、ペレット系両ダンゴで打ち始めたところ思いのほかアタリ出しも早く、順調に釣れ始まってしまった。そこで本腰を入れて釣り込もうとエサをいじり始めると、今度は容赦ないカラツンの嵐に見舞われ、色々と対策を施した結果カラツンの原因がエサの目詰まりにあると判断。そこでエサがギリギリタナまで持って、尚且つへら鮒の反応が持続するタッチのエサを仕上がり一発合わせで作るべく、数種類のブレンドパターンを試したところ、上記ブレンドでイメージ通りのウキの動きになり、カラツンも軽減することができた。しかもこのエサにしてからは、ほとんど手を加えずとも同じパターンのアタリが続いたので、後半は表層に群がる食い気のないへら鮒を刺激しないようエサ付けに注意するだけで、久し振りに気持ちの良い消し込みアタリが続く釣りを楽しむことができた。またアプローチとしてはカッツケ釣りではあるが、エサがペレット系ということもあり、ややタナを深めに取って遊び(余裕)を持たせた攻め方の方が時合いは安定した。具体的にはナジミ際の早いアタリを出そうとするのではなく、一旦深ナジミさせたトップがへら鮒のアオリでふわりと返した直後、もしくは1〜2目盛り戻す間に強くアタるよう、タッチの経時変化とエサ付けには細心の注意を払った。
釣り場情報 池全体で好調に釣れているが、その大半はカッツケを含む浅ダナ(規定エリアでは1m制限)での釣果で、底釣りと深宙釣りはやや苦戦を強いられている。特に短竿チョーチン両ダンゴではアタリが多い割にヒット率が低く、余程うまくエサを合わせないと釣りきれない。よって深めのタナは「ヒゲトロ」セットがお勧め。また日曜等の混雑時には、ある程度ガサベラが釣られてフラシに収まって来ると、中盤以降良型が食い始める傾向が見られる。特に浅ダナでペレット系のエサを使っていると、深宙のへら鮒にも負けないくらいの黄色味がかった良型が混ざり始めるので、細仕掛けの浅ダナの釣りでは油断はできない。いずれにせよへら鮒のコンディションはすこぶる良いので、浅ダナの釣りを楽しむには今が絶好のチャンス。参考までに例会第2位は西桟橋最奥寄り、8尺カッツケ両ダンゴで65.0kg。第3位は西桟橋奥寄り、8尺カッツケ両ダンゴで59.1kg。