
2008.07.13
稲村 順一フィールドテスター 間瀬湖にて
135枚(正味36kg) 日研川口真菰支部月例会 第1位
釣行場所 | 間瀬湖 カワセミ桟橋左端から4席目 |
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釣行日時 | 2008年07月13日(日) 5:00〜14:30 |
天候 | 晴れ時々曇り(最低気温24度/最高気温32度 南東の風のち北の風) |
混雑度 | ボートを含め釣り場全体で80%、桟橋は一席空きでほぼ一杯の状態 |
釣行理由 | 日研川口真菰支部月例会 |
釣果 | 135枚(正味36kg) |
成績 | 第1位 |
釣り方 | 9尺タナ1mバラケに「ヒゲトロ」のセット |
仕掛け | 竿9尺1寸(光司「澪」) 道糸0.7号(ラインシステムへら道糸「極弦」) ハリス上下0.4号(上10cm、下15cm ラインシステムへらハリス「極弦」) ハリ上下5号(テキサスSasoriHARD) |
エサ
[バラケ]「パウダーベイトヘラ」400cc+「黒べら」200cc+「GTS」200cc+水180cc
[くわせ]「ヒゲトロ」



[バラケ]基エサを2分割し、手水と押し練りで調節する。 [くわせ]「ヒゲトロ」一分包を半分に分け、水に浸したあと一旦水をしぼり気味にして使用。
釣り方の注意点 | 両ダンゴでスタートしたが、早朝はへらがはしゃぎ気味でカラツンが多く、エサ・タックル等調整しても解消できなかったため、周囲で比較的安定して釣れていたトロ巻きセットに切り換えたところカラツンが激減しコンスタントに釣れた。アタリはナジミながらの1〜2目盛りの「ツン」か、ナジミ切った直後の「ズバッ」と消し込むアタリの2パターンで、前者のアタリが取れると釣果は2〜3割りはアップするだろう。 |
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釣り場情報 | 満水位に近く透明度も高いため、寄りは激しくてもへらの警戒心が高いように感じた。7寸前後の小べらが多いが水質が良いためか引きが強く、やや軟らかめの竹竿で数釣りが楽しめた。が、桟橋では両ダンゴの浅ダナ(1m前後)釣りが好調で、参加者の多くは軟らかめの竹竿で中小べらの数釣りを楽しんだ。第2位は右隣で20kg台、第3位は右端側で15kg台、第4位は左隣で15kg台。 |