
2008.01.19
早川 浩雄アドバイザー 筑波白水湖にて
22.0kg(41枚) マスターズクラブ例会 第13位
釣行場所 | 筑波白水湖 ポプラ桟橋入口から10席目 |
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釣行日時 | 2008年01月19日(土) 6:30〜16:00 |
天候 | 晴れ |
混雑度 | 参加39名(他 約50名位) |
釣行理由 | マスターズクラブ例会 |
釣果 | 22.0kg(41枚) |
成績 | 第13位 |
釣り方 | 13尺段差の底釣り(タナ10尺位) |
仕掛け | 竿13尺 道糸0.8号(ザイトへら) ハリス上0.5号、下0.3号(上15cm、下50cm ザイトへらフロロ) ハリ上5号(バラサ)、下4号(タクマ) ウキ一志「オールシーズン11番」ボディ11cmパイプトップ |
エサ
[バラケ]「粒戦」100cc+水200cc+「ガッテン」400cc+「段底」300cc+「スーパーダンゴ」200cc [くわせ]「魚信」1分包+水90cc




[バラケ]【理由】「ガッテン」の粘りを利用し、タナまではあまりバラケさせず、スムーズにナジませ、へらがサワってからは「粒戦」、「段底」、「スーパーダンゴ」ですばやくバラケさせ、くわせのウドンだけでアタリを取りたいため。 【作り方】「粒戦」に水を入れ、約10分位放置した後「ガッテン」を加える。そして全体をかき混ぜ、約2〜3分放置した後に「段底」と「スーパーダンゴ」を加え、5本の指で良くかき混ぜてシットリボソに仕上げ、基エサとする。
釣り方の注意点 | 上記の基エサを小分け(卵くらい)にし、手水を加え、押し練りでネバボソにし、中指の爪くらいをハリ付けした後に、表面をコーティングして丁寧にハリ付けをする。サワリが出たら、すぐに誘いをかけてバラケを落とし、ウドンだけでアタリを取る。バラケが落ち、途中でも力強いアタリがあれば、積極的にアタリを取った。決して待ちの釣りではなく攻めの釣りをイメージした。 |
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釣り場情報 | 第 1位は東桟橋ポプラ向き入口3席目で19尺タナ3本位の底釣りで、へらが寄るまではバラケにグルテンのセットで釣り、時合いが出来てからは両グルテンで 30.8kg(62枚)。第2位はさくら中央入口南向きで、11尺底釣りバラケにグルテンのセットで30.6kg(62枚)。第3位は筑桜桟橋奥南向きで、8尺段差の底釣りで29.4kg(70枚)。第4位は南中央桟橋東向き入口で、10尺段差の底釣りで26.8kg(53枚)。第5位は中央桟橋奥で、 10尺段差の底釣りで26.0kg(54枚)。当日は朝から活発にアタリがあり、池全体で良く釣れ、楽しい1日であった。 |