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2014.03.08

稲村 順一フィールドテスター 三和新池にて

9.2kg(15枚、9寸〜尺2寸級で尺級主体) トレンディクラブ3月例会 第8位

釣行場所 三和新池   東桟橋146番座席
釣行日時 2014年03月08日(土)   6:50〜15:00
天候 晴れ(最低気温-3度、最高気温9度、北西のち南西の風やや強し)
混雑度 釣り場全体で50%(釣り座周辺は80%)
釣行理由 トレンディクラブ3月例会
釣果 9.2kg(15枚、9寸〜尺2寸級で尺級主体)
成績 第8位
釣り方 15尺段差の底釣り(下バリ1cmズラシ)
仕掛け 竿15尺(朱紋峰 神威) 道糸0.8号(極弦) ハリス上0.5号、下0.3号(上15cm、下60cm 極弦) ハリ上7号(サソリハード)、下2号(サソリハード) ウキクルージャン スタンダードタイプ2014モデルプロトタイプTKO No.6ボディ14cm(オモリ負荷量≒2.3g)

エサ

[バラケ]「粒戦」50cc+水100cc(吸水のため10分放置)+「Sレッド」300cc
[くわせ]「力玉
(「さなぎ粉」漬け)

[バラケ]別ボウルに半分取り分けて、少量の手水と撹拌を50回程度加えたシットリボソで開始。当日は極端にアタリが少なかったが、ウワズリの抑制と確実なくわせエサへの誘導を可能にするため、開きを抑えたタッチを軸としながらも、僅かに反応するへら鮒の気を惹くようタッチの微調整を加え続けた。なおタナを抑えるための調整用として「とろスイミー」(あらかじめ50㏄に水30㏄を加えて吸水させたもの)を使用。[くわせ]数投おきにゴミがハリ掛かりしたり、薄いヘドロの堆積を感じるほど底の状態が悪かったため、軽く小さなくわせエサを静かに置くようなイメージで臨んだ。

釣り方の注意点 底釣りは良型が多いが、アタリ出しが極端に遅いと聞いていたので、開きの良いバラケを控えてじっくり時間をかけた集魚を心掛けた。当日は開始直後から糸ズレのような動きが表れたので、これを底から離れたへら鮒の仕業と判断し、焦らずに底に下げるようあらかじめ吸水させた「とろスイミー」と生の「粒戦」を適宜投入。ファーストヒットはそれから間もなくであったが、当日はコンスタントにアタリが続くようなことはなく、最後まで拾い釣りを余儀なくされた。ポイントはバラケが抜けた後でサワリがあったときは、くわせエサが堆積物に絡まないように縦誘いを繰り返しながら徹底的に待ち、サワリが無いときでも一定間隔の待ち時間を設け、バラケの打ち過ぎに注意したこと。特に良型の旧べらが寄ってきたときはサワリからアタリまで時間がかかったため、焦ってスレバラシをしないよう確実なアタリを取るよう心掛けた。
釣り場情報 当日は冷え込みと混雑で食い渋ったが、平日や穏やかな日並みではかなりウキの動きが良くなってきている。但しアタリ出しの時間差からまだへら鮒の着き場に偏りが見られるようで、これがそのまま釣果の差となって表れた。もっとも魚影が濃いポイントは今回上位入賞者が入った辺りで、釣り場の中央部は混雑すると極端にアタリが遠退く傾向がある。また宙釣りはやや型がおちるがアタリが多く、底釣りはアタリは少ないが良型が多い傾向が顕著に表れている。宙釣りの攻略ポイントは多発するカラツンをバラケの抜き方とハリスワークでどのようにかわすか、底釣りではウワズらせずに如何にアタリを出すかのバラケの調整にかかっている。例会第1位は西桟橋西向き中央、8尺タナ1mウドンセット釣り、18.2kg。第2位は西桟橋西向き中央、13尺タナ1mウドンセット釣り、15.4kg。第3位は東桟橋東向き中央、8尺チョーチンウドンセット釣り、13.6kg。