へら鮒天国TOP > 野釣り場 > 横利根川 > 釣果情報

2014.03.23

稲村 順一フィールドテスター 横利根川にて

12.0kg(25枚、7寸級の新べらが半数、尺上の良型地べらが半数) 日研川口真菰支部月例会 第1位

釣行場所 横利根川   中島屋、水道管手前道路側信号下
釣行日時 2014年03月23日(日)   6:30〜14:30
天候 雨(最低気温3度、最高気温16度、南東のち北西の風やや強し)
混雑度 80%(目視できる範囲で道路側並びは陸釣り含め約50人。対岸は15人程)
釣行理由 日研川口真菰支部月例会
釣果 12.0kg(25枚、7寸級の新べらが半数、尺上の良型地べらが半数)
成績 第1位
釣り方 13尺2寸宙釣り(タナ1.2〜1.5m)バラケに「力玉」のセット
仕掛け 竿13尺2寸(寿仙) 道糸0.6号(極弦) ハリス上0.4号、下0.3号(上10cm、下50cm 極弦) ハリ上7号(サソリハード)、下3号(サソリハード) ウキクルージャン スタンダードタイプ2014プロトタイプ浅ダナ用ASA No.7ボディ6.5cm(オモリ負荷量≒0.9g、エサ落ちはトップ先端5目盛出し、「力玉」を付けて4.5目盛出し)

エサ

[バラケ]「粒戦細粒」50cc+「とろスイミー」50cc+「セットガン」200cc+水200cc(吸水のため2〜3分放置)+「凄麩」200cc+「セット専用バラケ」200cc+「GTS」200cc
[くわせ]「力玉大粒
(「さなぎ粉」漬け)(約1ヶ月漬け込んだもの)

[バラケ]小分けにしてタッチを調整。当日はしっかりハリに残る硬めのネバボソタッチが良かったため、手水を控えて指先の揉み込みでタッチを探った。

釣り方の注意点 水道管周辺の宙釣りで連日高釣果が出ているとの情報があったため入釣。当日も宙狙いのアングラーが道路側に並び混雑したが、それでも比較的短竿で釣れたので魚影はかなり濃いものと思われる。常時流れがある横利根川での宙釣りにおいては開きの良過ぎるエサは禁物で、特にセット釣りではバラケをしっかりナジませてからへら鮒にサワらせ、そのウキの戻り際にアタらせるのが基本的なアプローチ。もちろん流れが無ければ管理釣り場並みの抜きバラケのセット釣りも効くが、それでコンスタントに釣るには高度なテクニックが必要となる。よっていつも通り基本に則った攻め方で通したが、当日は長めのハリスとアタリの取り方もポイントになった。先ずハリスは50cmを基本に、カラツンが連続しても構わず変更しなかったこと。これはカラツンを出すのがジャミと20cm前後の小べらであることと、長めのハリスで食う地べらが良型だったことから判断したもの。またウキがナジんだままのアタリのヒット率が悪く、また早いアタリで釣れるのが小べらであったことで、一旦はウキを深ナジミさせ、必ずへら鮒のサワリでウキが1〜2目盛戻したところで出る1目盛程度の小さく鋭いアタリに狙いを絞ったところ、終日へらっ気を感じながら難しい釣りであったが楽しめた。
釣り場情報 底釣りは浅場、宙釣りは深場とハッキリ分かれているのが現在の横利根川の状況で、特に宙釣りは7〜8尺の短竿チョウチンでも釣れ、場所によっては両ダンゴも食っていたようだ。また底釣りはジャミが多く、ウキが動く割に釣れないとの情報もありエサ使いにはひと工夫が欲しい。底釣りでのおすすめは両ダンゴで、グルテンよりもアタリは少ないが良型のへら鮒が釣れる確率は高い。また宙釣りもグルテンよりもウドン系のくわせエサの方が型が良い傾向で、もう少し水温が上昇すれば両ダンゴやヒゲトロセット釣りでも釣れ始まる見込み。例会第2位は3.8kg、画家の家前、13尺底釣り。第3位は3.4kg、地蔵対岸、13尺底釣り。