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2014.04.20

稲村 順一フィールドテスター 三島湖にて

28.0kg(90枚、20〜30cmの8寸級主体) 川口市釣連春季大会(兼 日研川口真菰支部月例会) 第1位

釣行場所 三島湖   ともゑ釣舟店、本湖豚小屋下看板から50mほど下流
釣行日時 2014年04月20日(日)   6:00〜14:00
天候 曇り(最低気温6度、最高気温13度、北のち南東の微風で肌寒い一日)
混雑度 混雑(豚小屋下ロープに40人以上)
釣行理由 川口市釣連春季大会(兼 日研川口真菰支部月例会)
釣果 28.0kg(90枚、20〜30cmの8寸級主体)
成績 第1位
釣り方 13.2尺宙釣り(タナ1.2〜1.5m)バラケに「力玉大粒」のセット、13.2尺浅ダナ両ダンゴ
仕掛け 【宙釣り(タナ1.2〜1.5m)時】 竿13.2尺(寿仙) 道糸0.8号(クルージャンへら道糸) ハリス上0.5号、下0.3号(上7cm、下30〜40cm クルージャンへらハリス) ハリ上7号(サソリハード)、下3号(サソリハード) ウキクルージャン スタンダードタイプ浅ダナ用ASA No.3ボディ5cm(オモリ負荷量≒0.6g、エサ落ちは7目盛りトップの先端4目盛り出し、「力玉大粒」を付けて3.5目盛り出し)
【浅ダナ時】 竿13.2尺(寿仙) 道糸0.8号(クルージャンへら道糸) ハリス上下0.4号(上30cm、下40cm クルージャンへらハリス) ハリ上下6号(サソリハード) ウキクルージャン スタンダードタイプ2014プロトタイプ浅ダナ用ASA No.7ボディ6.5cm(オモリ負荷量≒0.9g、エサ落ちは8目盛りトップの先端5目盛り出し)

エサ

【セット時】
[バラケ]「粒戦細粒」50cc+「とろスイミー」50cc+「セットガン」200cc+水200cc(吸水のため2〜3分放置)+「セット専用バラケ」200cc+「GTS」200cc+「パウダーベイトスーパーセット」200cc
[くわせ]「力玉大粒
(「さなぎ粉」漬け)

【両ダンゴ時】
「凄麩」400cc+「グルバラ」400cc+水250cc(吸水のため2〜3分放置し、強めの撹拌を30回くらい加えてから)+「GTS」200cc

【セット時】[バラケ]小分けしてタッチを調整。比較的決まったパターンは、手水を多めで強めの撹拌を加えたネバリのあるしっかり目のタッチ。抜きバラケはアタリが出難かった。【両ダンゴ時】練りっ放しのエサだとカラツンが多かったので、手持ちのエサで確実な芯持ちと膨らみを実現させようとこのブレンドに行き着いた。仕上がりはムッチリしたややボソの残るタッチ。途中カラツンが出始めたらエサ付けを小さく、それでも解消できないときは基エサに手水を加えてから「GTS」を絡め込んだ。

釣り方の注意点 例年、大型地べらと中小型の放流新べらの着き場が分かれる三島湖だが、今期は表層まで小型の新べらが上がっていたため抜きバラケのウドンセット釣りが決まらず、アタリを出そうとバラケを持つように調整したところカラツンが連発。非常に釣り難さを感じながらも時折800gクラスの地べらが混じるため、ハリスワークで打開すべくセット釣りを継続したが、徐々にバラケをひったくるように食うアタリが出始めたため両ダンゴを試してみる。すると比較的素直なアタリで釣れ出したので本格的にエサ合わせに専念。当日、両ダンゴは選択肢になかったため通常使用する麩材の手持ちがなく苦労したが、何パターンかのブレンドを試したところ前述のエサにたどり着く。それから約2時間は好調で時間あたり20枚超ペースとなったが、冷たい風が吹いたりダムの放水による流れが強まったりすると両ダンゴでは全く反応しなくなり、以降はセットに戻して拾い釣りに徹した。
釣り場情報 現在の水位はマイナス1mで、水田用としてダムの水を落としているので今後も徐々に減水する見込み。これによりへら鮒の着き場が変化し始めており、乗っ込みの時期も重なることから深場と浅場を交互に行き来しているようで、ポイント選定はやや難しい感じ。釣り方は浅ダナがウドンセット、深宙釣りや底釣りがバラグルセットもしくは両ダンゴがお勧め。中小べらがどのタナにも居るので、竿はいずれの釣りも短〜尺竿で十分楽しめる。例会第2位は13.5kg、竿14尺タナ1.5mウドンセット釣り(豚小屋下)、第3位は13.2kg、竿15尺タナ2.5mウドンセット釣り(豚小屋下)。その他上位はほとんど同所から出た。