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ビン詰めタイプの粒状くわせエサ。エサ持ちがよくへら鮒に揉まれてもハリ抜けしにくいので、高活性時でも安心して使える。また、新発売の「力玉ハード(L)」よりサイズが小さいので食い渋り時にも対応する。●エサを調整する作ったエサをそのまま使うのではなく、打ち始めから押し練りを加え、しっかりエサが持つ状態でスタートしてください。目安としては、ウキのトップ先端ギリギリまでナジむぐらいのエサ持ち加減です。次第に魚が寄ってきますと、徐々にエサ持ちが悪くなります。こういうときは、さらに押し練りを加えてエサが必ず持つように調整します。押し練り手の甲側を使ってエサを押してエアーを抜くのが“押し練り”。エアーを抜くことでエサがまとまりエサ持ちがよくなる。この“押し練り”を繰り返してエサが持つようにする。23実寸大ウドンセットの浅ダナ釣り基本必須テクニックくわせエサは「力玉ハードⅡ」

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