ビンから取り出して、そのまま使える粒状くわせエサです。「力玉ハード」シリーズで定評のある素材を使用し、一般的な絞り出しウドンに近いサイズに仕上げました。円柱の形状によりユラユラとアピールしながら落下するので、高活性時の宙釣りや冬の段差の底釣りの強い味方となります。また、へら鮒の活性に応じて「力玉」シリーズとの使い分けや本品のさなぎ漬けなどお好みのアレンジもお楽しみいただけます。●エサを調整する作ったエサをそのまま使うのではなく、打ち始めから押し練りを加え、しっかりエサが持つ状態でスタートしてください。目安としては、ウキのトップ先端ギリギリまでナジむぐらいのエサ持ち加減です。次第に魚が寄ってきますと、徐々にエサ持ちが悪くなります。こういうときは、さらに押し練りを加えてエサが必ず持つように調整します。押し練り手の甲側を使ってエサを押してエアーを抜くのが“押し練り”。エアーを抜くことでエサがまとまりエサ持ちがよくなる。この“押し練り”を繰り返してエサが持つようにする。27実寸大ウドンセットのチョーチン釣り基本必須テクニックくわせエサは「力玉ハード(L)」
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