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釣果へむすびつけるためには、配合エサを効果的に使いこなすことが大切です。マルキユーの配合エサは動物性・植物性の素材を顆粒状や粉末で、バラケ具合などを配合比率を細かく計算し、ベストの状態にしてあります。できあがったエサは水中で徐々にバラケ、においと粒子で鯉を誘い寄せます。また、鯉の寄りが悪いときには「鯉にこれだ!!」を加えるとより強い集魚効果が望めます。鯉釣りのシーズンは春と秋が主体となりますので、それに大敵なブレンドパターンを紹介します。 |
■春のエサ■ |
早春タイプ3〜4月 |
粒鯉 |
600cc |
※くわせエサには、「ニューくわせコーン」「パワーミニイソメ中」 がおすすめです。 |
鯉夢想 |
200cc |
水 |
200cc |
ほとんど絶食の状態を過ごした冬も終わり、やっと動き出す鯉は体力をつけようと栄養価が高い動物性のエサを好みます。動物性素材が大量に配合されている「粒鯉」ベースが最適です。 |
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晩春タイプ5〜6月 |
巨鯉Ⅱ |
400cc |
※くわせエサには、「ニューくわせコーン」「いもようかん」 がおすすめです。 |
鯉夢想 |
400cc |
水 |
250cc |
活発に行動する時期。食欲が旺盛で荒食いの時、大物とあえるチャンスでもある。 |
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■秋のエサ■ |
初秋タイプ8月下旬〜9月 |
鯉夢想 |
400cc |
※くわせエサには、「いもようかん」「ニューくわせコーン」 がおすすめです。 |
鯉ごころ |
400cc |
水 |
200cc |
猛暑の続いた夏も過ぎて、涼しい風が吹き始める頃になると、鯉の活動も活発になる。冬への備えのため荒食いをする。数釣りが可能なシーズンである。 |
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晩秋タイプ10〜12月 |
巨鯉Ⅱ |
400cc |
※くわせエサに、「ニューくわせコーン」「いもようかん」 「パワーミニイソメ中」がおすすめです。 |
粒鯉 |
400cc |
水 |
200cc |
10月は巨鯉に出会える最大のチャンス。ただ、水温が下がったら食いが渋くなるので、そのときは、集魚力の高い「鯉にこれだ!!」を多めに添加すると効果的です。 |
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