MFG紀州釣り大会 in家島 無事終了 (^O^)

6月4日の試釣会からとてもハードな日々を過ごしてきました(^^;)

6月5-6日は、テスト釣行！
6月12日の週は、大会準備！
6月16日　景品引取り！
6月17日　最終試釣！⇒夜は、前夜祭（笑）
6月18日　大会本番p(^^)q⇒恒例の慰労会（笑）
6月19日　夕方　マルキユー本社へ
6月20日　ダンゴの確認などなど夜遅くまで...
6月21日　埼玉から帰宅途中に新幹線が、なんと3時間半運行停止('';)
　　　　　⇒ヘロヘロになり帰宅！
スリルとサスペンスの毎日でとても充実しましたが、とても疲れました(^^ゞ

●第27回MFG紀州釣り大会
102名のエントリーで急遽　大会使用の防波堤を追加して挑みました。
事前のキャンセルと当日キャンセルで参加者88名!(^^)!（盛り上がって来てますね！）

今年の家島は、底の水温が低く温度差でとても底潮が流れる傾向でした。
ウキダンゴ的に言えば、これほど釣り難い状況は無いと思います(^^;;
閉会式でも話しましたが、浮力のある（1号～2号）ウキを上手く使った方が釣果を得られやすい状況。
底潮が行くところでは鉛を使う場面も多く、私の前日おこなった試釣では、1号の鉛を使用しないと釣果に直結しないケースもありました。
浮力の小さいウキは、使い物にならない状態で参加者も苦労されたことと思います。
まずは、
　　喰った時の抵抗より、
　　喰わせる付けエサのテンション制御が先！
　　　　　　　　　　と感じていただけた参加者が多くいたことでしょう！
何事も経験です。
固定概念だけでは、変化する自然と魚の生態系には太刀打ちできない！
ことを理解していただけただけでも今後のウキダンゴ人生にとって明るい材料となったと思います(^^)d

大会の詳細は、MFG Blogへ

新しいダンゴもいよいよ最終段階になりました。

7月に数回実釣テストを繰り返し、微調整をしてゆきます。

出来るだけ、K-1に間に合わせるべく、
マルキユーさんご協力のもと進めてゆきます。

K-1選手の皆さん！
そして、ウキダンゴを楽しんでいる皆さん！