ちぬ倶楽部 201508号 (^O^)
ちぬ倶楽部 201508号(^^)
私の釣りのコアな紀州釣り理論についての連載が、今回でthe endになります。
今までは、
ダンゴのシーズナルパターンに始まり、紀州釣りタックルの考え方、付けエサの動きを
制御するテンション制御の理論及び実践方法を解説してきました。
今回の最終回は、『海中の情報収集とそこからの対策』と題し、最終的に本命を仕留める
までの経緯を解説しております。是非参考にしてくださいね!
また、別記事で我がTEAM Bakudanの井上君の釣行記もあります(^^)d
ノッコミの家島での奮闘模様が伺える良い記事ですので、こちらも必見ですよ!
その記事内のタックルで紹介されている、ウキ用スイベルについて少し説明します。
記事では、『ゆもっとスイベル』と記載されてますこのものですが、
市販のスナップパワースイベルをペンチで変形(楕円型)したものです。
私は、かれこれ1年半ぐらいこれを使用していますが、多くのメリットがあるので、
ご紹介しておきますね(^^)v
1.今まで使用していた市販スイベルより軽量である。(SIZEは、10号)
従来品:0.35g⇒ゆもっとスイベル:0.18g その差は、
ジンタン5号ぐらいの差があります(^^;;
ウキの浮力を有効活用するなら軽い程OK。
2.トラブル
従来品は、良く内側のリングがボラなど大きな魚とのやり取りで抜ける場合がありますが、
これはそのようなトラブルは一切ありませんし、ウキをロストしたこともありません!
3.滑り
私が当初一番気にしたところですが、全くストレスはありません。
ご安心を・・・(o^-')b !
4.コストパフォーマンス
市販の製品に比べ、1/10以下ですみます(^^)d
私の交換タイミングは、15~20釣行で取り換えるようにしています。
興味のある方は、是非トライしてみてくださいね!
次回のちぬ倶楽部からは、別の連載が始まりますので、
みなさんのお役に立てるよう、これからも頑張りたいと思う今日この頃です \(^^)
See you (^o^)/~~