フィッシングショー OSAKA2015 終了 (^o^)/
本当に多くのご来場ありがとうございました m(_ _)m
私のトークショーでは、昨年比 3倍 いや もっとかな!?
若手からベテランの方までお立ち寄りいただき、誠に感謝しております。
多くの質問を私なりにお答えいたしました (^^;;
●印象的な質問
1.ウキについて・・・ウキを見たり、作り方を聞いたり、写真撮ったりで、盛り上がり!
なぜ販売しないのですか?といった質問もでる有様 (^_^;)・・・今のところ、販売は、見送ってますが、
私に時間ができ、納得できる生産体制(協力業者様)が構築でき、かつ タイミングが来れば実施するかも!!
・・・それまでは、皆さん自作で頑張ってください(^^)v
2.ダンゴについて
Q1:多く使用した方が良く釣れますか?
⇒私の経験では、魚の反応は、量的な反応より、質的な反応が大事 (o^-')b !
いつも解説してますが、3つの集魚バランスが大事だと!
Q2:湯本さんは、どうして高集魚派になったのか?
⇒結構誤解している人も多く、現在の紀州釣りのフィールドは、ベイエリアが中心
であり、餌取りは少ない。
従って、ダンゴの目的は、餌取り対策より集魚効果を優先します。
当然私が盛期の磯に行った場合は、餌取り対策でのダンゴを使用します。
フィールドに適合したダンゴの選択(マルキユー製品は、バリエーションが多い!)
をし、最大限の釣果を追及していきますので、今後も期待してくださいね (^^)/
■紀州釣りで大事なことは、
一定を維持する要素技術と、些細な変化を読み取り、釣果に結び付ける分析能力と実行力です (^^)d
See you (^o^)/~~